皆さま、こんにちは。
今日は、熊本でい草農家さんの修行をしている息子から届いた、心温まる活動報告をさせてください。
私たちの店は、日頃から「猫の保護活動」や「障害を持った方々への支援」など、ボランティアを活動の軸として大切にしています。今回、息子もその想いを胸に、ある場所を訪ねてきました。
訪れたのは、熊本県八代市の山間にある障害者支援施設「八代学園」さんです。
自転車で片道15km、届けたのは「未来への材料」
八代学園さんでは、利用者の方々がい草を使って「コースター」を手作りし、その売上を皆さんの自立支援に繋げる活動をされています。
それを知った息子は、農家さんの作業の合間に、コースターの材料となる「い草」を届けにいくことにしました。自転車で片道15km、険しい山道を越えての訪問でしたが、そこには疲れも吹き飛ぶような温かい出会いがありました。
若い世代からおじいちゃんまで、共に生きる場所
学園では、若い方からおじいちゃん世代まで、幅広い年齢層の方々が共に手を取り合って過ごされていたそうです。【入居者さん40名、職員さんと合わせて合計60名ほど】
一生懸命に作業される姿や、穏やかな笑顔に触れ、息子も「自分たちが扱うい草が、こうして誰かの手仕事になり、生きがいを生んでいる」ということを肌で感じ、深く感動して帰ってきました。
「寄り添う心」をこれからも大切に
私たちの活動は小さな一歩かもしれません。しかし、猫たちに対しても、障害を持つ方々に対しても、「そっと寄り添い、手を取り合う」という姿勢は、お店の根幹にある変わらない想いです。
今回、息子が運んだい草が、学園の皆さんの手で素敵なコースターに生まれ変わるのが今から楽しみです。
これからも私たちは、地域の伝統や人々の笑顔を支える活動を、親子で、そしてお店全体で続けてまいります。




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