私一人の手で、殺処分されてしまうすべての猫たちを直接救い出すことはできません。その現実を思うと、時に無力さを感じることもあります。けれど、だからこそ「何もできない」と諦めるのではなく、せめて寄付という形で、現場で戦っている方々に想いを託したいと考え、本日、以前から応援している二つの活動場所へ支援金をお届けしてきました。
お届け先は、「保護猫終生ハウス 幸せ停留所」の姫川あけみ様、そして「葉山ねこねこランド」の岩崎様です。
お二人の活動を拝見していると、その覚悟の深さに言葉を失います。24時間体制のケアを、10年、20年という長い歳月、たゆまず続けていくこと。それは並大抵の情熱で成し遂げられることではなく、人生のすべてを猫たちに捧げている、まさに「本物の活動家」の姿そのものです。
私には、彼らと同じように現場に立ち続けることはできません。しかし、命の最前線で踏ん張っている本物の人たちが、少しでも活動を続けやすくなるように背中を支えることはできます。封筒に添えた「ねこの活動に使って下さい」という言葉には、一匹でも多くの猫が温かな手の中で、安心して明日を迎えられるようにという願いを込めました。
一人の力は微々たるものかもしれません。しかし、この「せめて」という想いが重なり合えば、いつか殺処分のない未来へたどり着けると信じています。これからも自分にできる形を模索しながら、猫たちの幸せを皆さんと一緒に応援し続けていきたいです。





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