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さいたま市社会福祉協議会つばさ作業所の豆腐屋一豆[いちず]さん

今日は月に一度の つばさ作業所のお豆腐屋さんが来てくれました

つばさ作業所はさいたま市の 障害者団体で 障害のある人も 障害のない人と 平等に社会生活を送ることがスローガンで 障害のない 同年齢の市民と変わらない生活を送れるように 支援をしていく 団体です

今日はいくつかある作業所の中で さいたま市中央区の つばさ作業所

ここで 厳選された素材で 指導者のもと作られた 豆腐製品を 購入しました

今日はダウン症のお兄さんとお姉さんと 付き添いの 先生 といらして おすすめの お豆腐と厚揚げ 610円 買いました

値段は少々お高めですが 素材が 国産100%で すごい 質が高いもので 多分原価率は 5割超えて7割ぐらいいってるんではないかと思います

とっても 本物の味がして 美味しいです 一度お試しあれ(^^)

以前来ていた私より年上のダウン症のお兄さんは 最近来ませんが

私が血管切れて入院し

それは先生から聞いていて 退院してから お会いした時に

私のことを 心配し泣いてくれたんです

私が倒れて 泣いてくれたのはこのお兄さん一人でした

聞けば ダウン症の方は 人一倍感受性が高いそうで 人の心に寄り添ったり 共に悲しんだり 喜んだり できる敏感な心の持ち主だそうです

私は 自分自身の 血管が切れたことのショックで落ち込んでいましたが ダウン症のお兄さんに

よかったねよかったね と言われ手を取り合い 感動してしまいました

私はそれだけ敏感な 世のダウン症の方々が 幼少期から大人になるまで どれだけ 蔑まれたり 人から冷ややかな目で見られたり どれだけ辛い思いをしてきたんだろうと‥

私自身 ネグレスト貧困家庭で 育ってきて 兄弟して中卒で 馬鹿にされた 蔑まれたり 敬遠されたり 周りは 気にしてなくても当人はものすごく敏感になるんです

そういう経験もあるので 私は 余計 ピュアダウン症の方々 たちが 今まで よくここまで頑張ってきたなと 逆に 感動しました。

話は飛びますが 私が直筆で書いてある遺言書には 妻が先に亡くなり私が後の場合 は 遺産の半分は カンボジア もう半分は 地元の こうぬま福祉会に 寄付すると書きました

息子には あげないつもりです

親の遺産で大きな家に 住んで立派な車に乗るより

自分の力でちっちゃな家で自転車でもそちらの方のが 人生の喜びは醍醐味はあると思うのです

私の偏った持論かもしれませんが

親からもらったお金は遺産で子供は幸せにはならないと思います ゼロかマイナスかなといろんなお宅を見てて思います。

私の両親は 国民年金も入らなくて死んだ時貯金もなかったので

葬式代は私が出して弟と何も分割するものが なくて

親が二人死んで 子供 、兄弟が判子を押す機会がないというのも 珍しいと思いますが

でも50歳になり やっぱり自分の力で ちっちゃいものでも買った喜びは大きかったと感じるんです

旅行一つでも 自分で 働き💦お客さんに頂いたお金で 休みをとって温泉♨旅行に行く幸せは

親の遺産で 海外旅行に行くよりも 高いと思うのです

あくまでも私の個人的な考えなので そう思わない方はそれはそれで真実なので、

音声入力でブログを書き込んでいるのでついつい長くなってしまいます(^^)💦

今夜は 美味しいお豆腐をいただこうと思います

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