私はこのJAブランドの証紙をお客さんに渡したことがないです。
熊本JAに恨みがあるわけではございません!笑
私はいつも農家さん個人個人の、お名前で販売してます♪

じゃあなぜ私が、JAブランドの紙を
スギちゃん!みたいに
「捨ててやったぜ〜。もう跡形もないんだぜ〜。コッパ微塵にしてやったぜ〜。」
みたいにしてしまうのか。
それは、私が長年コンプレックスだった「学歴」のように感じてしまうからだと思うんです。
高校も行ったことない中卒の私は、やっぱり社会の中で「ひとくくり」にされて、差別というか社会的区別を受けました。
社会にとって必要な区別なのはわかっています。
でも、個人的な私の主観で、そういう団体が等級によって「これはA、あなたはB、あなたはC」と分けるのが、どうも好きではなくて……。
だからいつもこの紙はちぎって捨てて、お客さんには渡してないんです。
だって、農家さんも学歴みたいに基準に当てはめられてしまったら、おじいちゃんやおばあちゃん1人1人の個性が消えちゃうじゃないですか。
Aランク、Bランク、Cランクにならなくても、一生懸命作った製品を、その「おもい」ごと消費者に届けたい。1つの基準だけで可能性を当てはめたくないんです。
生産者さんは1人1人別人で、みんな1軒1軒の代表で、それぞれこだわりがあります。
実は、うちの息子があちこちの農家さんに年間2ヶ月弱くらい入り浸ってて、少し私も話を聞いてわかってきたんです。
私が畳屋としてイメージしていた以上に、個々の生産者さんでそれぞれ全然違いがあって、皆おもいが強くて、力の入れているところも全然違います。
これって、日本中のラーメンと同じ。
北海道のラーメン、九州のラーメン、東北のラーメン……同じ「ラーメン」でも全然違うみたいに、農家さんも本当に特色があるんです!
それをラベルの基準だけで「はいA」「はいB」「これは残念だからC」と決めてしまうのは、私が可能性を奪われかけた中卒の過去と、なんか似た匂いがして……。
なんかこんな、熊本JAに怒られてしまうような投稿をしてしまいました。笑
まぁでも、これは私個人の感じ方なので、1人信仰みたいなもんだと思ってご了承下さい。


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