一般の方には分かりづらいと思いますが畳屋には大きく分けて2通りございます。
○昭和までの技術&信用こそ畳屋の命の畳屋さん
○平成に入ってからコンビニエンスストアのような利益優先の会社で元々畳屋ではない畳襖チェーン店
他の畳屋さんは報復が怖いので影で文句言っても表では黙っていますが私は本当のことをお客さんにもネットでも言ってます。
インターネットでもチラシでも1000円2000円3000円の激安の畳や襖の業者は私は好きではありません
本当にその値段でやらないからです
先日大手寿司チェーン店のスシローで問題がありましたよね!広告に出している寿司ネタが実はほとんどのお店で最初から無くて品切れと言う事にしてあり最初から無かったと言う酷いカラクリ…
訪れたお客さんは品切れと聞けばあーたまたま今日は無くなったんだ〜と思いますよね
でもスシローさんはグループでやっていたので悪質で今叩かれていますが⤵︎
激安畳チェーン店も同じやり方です!
安い値段でお客さんの気を引き、問い合わせすると受付専門の感じの良い人が電話対応して安心して見積もり依頼を頼むと、後日プロの営業マンが来て!お客さんが畳に無知なことをいいことに色々な話が違う事を言って結局値段は高くなります【消費生活センターに寄せられた苦情は広告よりも4倍高い値段をとられたとか…】
そして仕事は工場でお客さんと顔を合わさないアルバイトの高齢者や外国人の人がやってます
いくら機械の時代とは言え畳の技術は絶対に必要なんです。
大手激安チェーンの畳屋さんの畳替えをやった後に出くわしたこともありますが、ひどいもので見れたもんではありません
消費生活センターにも相当数苦情が行ってます
安い値段だから頼んだのに結局数倍も高く取られた!
2000円の裏返しが8000円になった
見積もりの段階で強引に畳を持っていかれてしまった!
納品したたたみから異臭がする!
あげればキリがありません…同じたたみ業界の人間として残念です
やっぱり職人っていい加減なんだな建築業作業服着ている人はいい加減だなと畳業界のイメージダウンです。
ちゃんとしている畳屋をお探しならば昭和の全盛期より4分の1に減ってしまいましたが日本中にまだまだたくさんある個人で頑張っている畳屋さんが存在いたします!個人営業のそこの場所に住んでいる畳屋さんなら^ ^ほぼほぼ安全で真面目な方達ばかりです!
激安チラシやインターネット広告の極度に安い値段を前面に打ち出しているたたみ業者はほぼほぼ危険です。
こんなことをブログに変えたら攻撃されるかもしれませんが
攻撃が怖くて、もともと真面目な畳業界が壊される事は私は我慢できませんので本当のことを書きました。
もちろん個人の畳屋さんでも少し性格の変わった人や癖がある人はいますが^ ^
ほぼほぼ安心安全な畳屋さんと言い切れます!
貼り付けてある画像は実際に消費生活センターに寄せられた激安広告の畳業者への苦情の1部です
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