今日は熊本県宇城市の い草農家塚田さんの畳表を使いました
直接お会いしたことはありませんが
国産証明書の名前と写真を見て
い草を切ったり縫ったり拭いたりしていると
これは畳屋じゃないと分からない感覚ですが 、 草をどのように育ててどういう風に 刈り取って保管して乾燥させて 織り
なんとなくこの農家さんは かなり高齢で 几帳面だなとか
この農家さんはああだなとかこうだなとか想像しながら やってます
この塚田さんは私は想像する限り 血液型は 私と同じ A型で かなり几帳面な人ではないかなと 想像してます
い草も均等で 丁寧に織ってあって、 お手頃 価格の畳表なのに なかなかどうして大したもんだなあと思いながら今日1日仕事してました
一昔前の食品偽装問題と同じで畳業界も 今では輸入品が大半で国産がちょびっと
ハチミツに例えるとわかりやすいですが
どれが本物でどれが混ぜ物で 全くわかりませんが
超本物の蜂蜜は高いです
でも それなりの値打ちがあります
🐝ハチがちょっとずつちょっとずつ 地域の 花花 から集めた蜜を一滴一滴集め
溜まったものを瓶に入れるのですから
よく考えればそりゃ相当なお値打ちものです
国産の畳表もそうです
本物は 本物の蜂蜜と同じで きれいな水 綺麗な大地で作り
日本人が 日本で 手をかけて最初から最後まで作ったものが純国産です
蜂蜜 のようにどれが本物で それが混ぜ物偽物 分からないようでは 作っている人達もがっかりです
なので蜂蜜を 販売する人が実際に蜂蜜を取っている現場を目で見てくる がの如く
私も熊本で間違いなく 日本人が 江戸時代からの 伝統の技でい草を作っているのを見てきました〜
いつだか 心理カウンセラーさんに 小山さんは 中国を差別はしていないですかと問われ
中国人が 本当に 丁寧に綺麗な水で 農薬も使わず手をかけて丁寧に作っていたらどうしますかと問われました
私も中卒ということで 結構偏見や差別も 感じ 今日に来たので
中国だから という偏見的な見方は 確かに私と重なり良くないと思いました…
でも中国がどんなに素晴らしいものを作っても
私は同国民の作ったものを 日本の中で消費する 沖縄のうちなー精神に意味を感じています【 沖縄の人は沖縄の中のものをこよなく愛す】
以前妻とスリランカ行った時も 雇ったドライバーさんが頼んでもないところにあちこち私たちを連れていくのです
そうすると待ってましたと 土産物屋だったり ちょっとしたレストランちょっとした薬草のお店だったり
悪く言えばドライバーとグル
でも スリランカの人はドライバーさんが テロで観光客が来なくなった あらゆる観光地とか に
私たち日本人のカモをのせて
同じスリランカの人を喜ばせてあげようという精神であちこち頼んでないのによってくれて
あれこれこれかえ食べていけ マネーマネー攻撃(^^)💦
お金持ちの 【スリランカ人は平均月収平均2万、医師や
パイロットは20万円ぐらい】日本人を連れてきたよーとばかりに 同じ国民同士 カモを分け合うスリランカ精神
これでいいんじゃないかなと私は思います
中国が良いとか悪いとか それは全く問題の外で
スリランカ国民同様
なるべく日本のものを日本で消費して 外国にお金を回さない精神は 決して恥ずかしいことじゃないいいことじゃないかなと私は思います
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