20年前の野建て看板撤去。
当時父が亡くなり30歳の私は投げ無しのお金で最大限の効果を狙うため看板屋さんに自らの顔も描いてもらいました^ ^
この度 老朽化で台風が心配なので倒れる前に看板屋さんに撤去をお願いしました。
思い起こせば 当時は顔を出す看板なんてまだ少なかったです
今でこそ歯医者さんとか 顔看板が増えましたが‥
三十歳の私は のんびり お店を構えていたら 畳業界は衰退してるので 仕事は減る一方だし
親の財産なんて 本当に何もないし
25万円の看板 制作費で 文字を入れる段階で 最大限の効果を狙うのは店主の顔出ししかない
インパクト勝負だ !
でもここは私が生まれ育った地元で 県道沿い 超恥ずかしい
誰かにいたずらされるかもしれない‥ 子供がからかわれるかもしれない‥
でも 背に腹は代えられないとはこのことです お金がない自営業は 思い切ったことができる 勇気があります
畳3枚ほどのでかい看板に 顔を書いてもらいました。
ブログを読んで 頂いてる皆さん 自分の生まれ育った地元に 住所電話番号を入れて 自分の顔も かけますか?
結構これは勇気のいることでしたが 若いというのは 何でもできるんですね(^^)
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